インテリアコーディネーター

住宅に対する要求は、昔とは比べものにならないほど多様化し、しかも快適性が強く望まれるようになってきています。
快適ということは単に"暮らしやすい"とか"便利"というようなことだけではありません。
部屋のレイアウト、内装材や調度類の質や色、家具や照明の配置やデザインと、住宅のすべての要素が住む人の好みやライフスタイルにマッチして、初めて"気分よく暮らせる"というわけです。

高齢化社会を迎えた今、環境保全のためリサイクルなど、むだのないモノづくりが要求されています。こうした快適で暮らしやすい家をつくるためには、新築や増改築の際に床や天井や壁の色や素材、照明器具やカーテン、カーペット、家具などを、完成後の室内を予想して、全体の調和を考えながら一つ一つ決めていく必要があります。
このときに的確なアドバイスをするのがインテリアコーディネーターです。
インテリアコーディネーターの仕事は、一言でいえば『快適で暮らしやすい家づくりのために、内外装材、インテリア用品、生活用具をはじめ住宅全般についてアドバイスを行い、コーディネートすること』といえるでしよう。
また、一般住宅の他、オフィス、ホテル、店舗などの商業施設、学校、病院、公会堂などの公共施設などのインテリアについてもコーディネーターの仕事です。
具体的には、まず、設計者などと一緒に依頼主と会って、そのイメージを確認します。その上で内装に使う材料の質や色、照明の位置、家具の配置などまで考慮し、出来上がりの予想図などもつくって、依頼主や設計者と十分検討を重ねます。
設計者は家を建てるためのハード部分の設計を担当し、インテリアコーディネーターはソフトの部分の提案を受け持つわけです。着工後は具体的に家具や照明を選定したり、細かい部分の調整をしながら、依頼主の好みに合う住宅づくりをしていくことになります。

仕事の内容は勤務する企業の業務体系、あるいは仕事の依頼範囲によって異なる面があります。

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